ネットカフェ難民から脱却
安定した住まいで見通しの良い生活へ
ネットカフェ生活からの脱却をめざす
「ネットカフェ生活」「ネットカフェ難民」といった言葉は近年よく耳にします。実際に貴方はネットカフェや簡易宿泊施設で生活している当事者なのかもしれません。
家庭の事情から実家や血縁者の居所に頼れない方や、社宅住み込みの就労形態から解雇と同時に住居を失ない、次の居場所が決まらないため、やむを得ずネットカフェ等で過ごすケース等が見受けられます。
いったん定住場所を無くしてしまうと、派遣就労の登録や住居の賃貸契約に必要な住民登録と有効な身分証明の取得が困難となってしまい、ネットカフェ生活や路上生活が長引く原因となる場合が多いです。
また、ネットカフェ生活では思いのほか費用がかさみ、次の住居のための敷金・礼金のための費用を貯蓄することが難しくなることがあります。
ネットカフェの1か月ステイのプランで、およそ6-10万円、シャワー代食費その他必要経費を合わせ、月に合計でおよそ10-15万円も掛かってしまいます。
生活保護を申請しては?という提案に「自分は対象外だと思う」「門前払いされそう」「何となく抵抗感がある」「生活保護申請の進め方がわからない」という理由でためらう方もいます。もちろんある程度、職や収入の目途が立っている場合は必ずしも必要としないかもしれません。
このような「ワーキングプア状態」からの脱出の糸口として、安価な定住場所の支援が必要とされています。
「住宅支援ネット」は、ネットカフェ生活脱却を支援します
私たち「住宅支援ネット」では、職や収入が不安定でアパート等に住めない方や、住民登録を失って賃貸契約が出来ない方への居所を提供しています。
【このような住居を提供しています】
- ひと部屋4名程度のドミトリー形式で住居を低価格で提供します。
- 敷金・礼金や保証人は不要です。
- 初回の方に限り、1週間無料でご提供します。
- 無職であっても大丈夫です。
- 入居費用は後払いも可能です。
- 入居の前に面談が必要です。
- 今のところ【男性専用】でのご提供となります。
- 定住することで、【住民票の登録】が可能です。
- 首都圏近郊(埼玉、千葉がメイン)に住宅物件を確保しています。
部屋の数に限りがありますので、まずは前もってお気軽にお問い合わせください。
住まいを足がかりにして、未来へ見通しの良い生活を目指しましょう!